2016年04月22日

結婚式場のインフォメーションスタッフへ転職

私は3年間某大学病院の医療事務として働いていました。週に6日勤務で、残業が毎日当たり前のようにありました。週に6日勤務といっても、日・祝もたまに出勤しなくてはならなくて、1番ひどくても14日連続で勤務もありました。

ベテランの先輩方は19日勤務だったり…。大きな病院なのにそれほど人がいなかったんです。

次の日に休みが欲しい時は、夜中までその日の仕事をこなさないと終わりませんでした。仕事内容も確実にスピーディに行わなければならなかった為精神的に辛かったです。周りの人も優しくなく、少しのミスが許されないので厳しくあたられ、人間関係が本当に良くなかったです。残業も、本当の残業時間を書いてだすと上司に怒られるので、定時で帰ったとタイムカードに記入していました。

いわゆるブラック会社でした。ここまでして仕事をしている理由ってなんだろう…。

毎日、自分のプライベートな時間もなく、帰って寝て起きて仕事しての繰り返しで、とても生きた心地のしない仕事でした。仕事だけでみたら人の為になり、人を救える仕事、元気になって帰っていってもらうところという意味では【やりがい】を感じてはいました。たまに患者さんから風邪がうつってしまうこともありましたが…。

そんな日々の中で自分の時間がほしい!と強く思い始めて、もう十分働いたと思い転職を決意しました。医療事務は資格をとっていたので、将来もずっと続けていったら安定した収入があっていいかなと思っていましたが、このまま続けていったら私の身体が壊れてしまう!他の病院なら多少は楽かもしれない。

でも、医療事務って残業はつきもの。じゃあ他に資格がなくても働けるところってあるのかな?などいろいろ考えました。私は次に仕事をするなら秘書などがやってみたかったのですが、受付の経験がないとできないみたいでとことん面接に落ちてしまいました…。そこで見つけたのが今のお仕事です。

都内にある人気No. 1結婚式会場のインフォメーション、クロークのお仕事でした。特に資格も必要なくて、シフト制で残業も少なめ。そして残業代もしっかり出ます!ここなら受付のお仕事で、やりたいと思っている秘書の仕事ができるかもしれない!そう思いました。が、今ではここを離れたくありません!

なぜなら、とーってもとっても仕事が楽だからです。こんなに楽してお金もらっていいの???ってクエスチョンマークをたくさん並べたいぐらい楽なんです!

ただ、覚えることはたくさんありますが、日々こなしていけば簡単にすぐ覚えられました。まず、仕事内容がインフォメーションなので受付ですね。お客様がいらっしゃったら何をお探しか、アポイントメントなのか、結婚式の打ち合わせで来たのか、などなど聞いてご案内します。

結婚式があると少し忙しくて大変ですが、基本土日祝のみで平日は暇なので、みんなでおしゃべりして過ごしてます。職場の雰囲気もとてもよく、小さな結婚式場なので人数も少ないですが、みんなで和気藹々として仕事をしているのがとても楽しいです。みんなで盛り上げていくぞ!みたいな。

少ないからこそモチベーションもあがります。長く勤務されてる方が多い職場は本当に環境がいいのだとどこかの評論家さんが言っていましたが、確かにみんなに勤続年数を聞くとインフォメーションだけでも最長7年でなんだか安心していました。人間関係が良いところで本当に良かったとほっとしました。この人間関係が良くないとやっぱり仕事は続かないと思います。

インフォメーションのスタッフはみんな30代で、実はみなさんアルバイト。アルバイトだからちゃんと働かないと!って感じがあんまりしなくてゆる?くやっていると先輩が言っていました。私はまだ20代でみなさんかわいいかわいいとお姉さん的な存在で、気さくで頼りになる人たちばかりです。

ある程度年齢があるので同年代の若い子が周りにいるより、ギスギスしていなくてやりやすいです。大学病院の時は同期にライバル心を持たれてとても仕事がやりづらかったのを覚えています。

一人一人が違う仕事を任されるのが医療事務でしたので、少し周りの人たちよりできると主任から担当してもらう仕事を与えられるので、それがステータスになっていて、私が同期の中で1番に担当する仕事を貰ってしまい、かなり嫌味を言われましたね。ですが、クロークの仕事内容は単純です。お荷物をお預かりする。

これだけです。他と競うこともなく、ゆっくりと自分のペースでできて、みんなとやってることは同じなので差が生まれなくてとてもいいです。

やってることが単純な仕事で、精神的にも楽でなにもストレスがなく、毎日が過ごせています。また、何も宴会がない時など、本当に1日中が暇になってしまうので、先輩とお話ししてるだけなので定時で帰る時に、「えっ、本当に帰っていいかな?」って思ってしまうほど!しかも体力も有り余っていて、仕事終わりにパワフルに友達とご飯に行けたりするのが嬉しいです!

大学病院の時、お友達から誘われても明日も早いし早く帰って寝ないと…って断って周りの友達みんなが離れていってしまい、残念な感じだったのが、今じゃ夜空いてる人ー!?と自分から探して遊びに行くほど!

こんなにプライベートの時間が充実できて本当に嬉しいんです!転職を決意して本当によかった!もっと早く転職をすればよかった!と思います。

こんないい仕事があるなんて、もっと早くに知りたかったなぁ。ただ、朝が早すぎたり4時起きだったり、夜が22時までかかってしまうことがあるのは難点ですが。これも慣れたらきっと仕事の時は休憩が通常よりも暇な時だけ、また休憩がもらえるのでたくさん寝れるからいいんですけどね?!

そしてたまにですけど、今の季節だと結構多いんですが、お歳暮を箱ごとゲットしたり、結婚式の引き出物などの忘れ物が食べ物だと食べてしまうこともあります!もちろん賞味期限ギリギリまでとっておきますよ!(笑)

なんだか捨てるのも忍びないのでほとんど食べてしまいますが!そういうところもゆるくて本当においしいと思う職場ですね!転職してよかったです!

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2016年03月24日

留学して語学力を身につけてからの転職活動

転職した時の年齢は26歳で性別は男です。私が転職をしたいと思った理由は、このままこの企業に働いて定年を迎えてしまって自分の人生に後悔してしまうという思いが高まっていったからでした。

私の家族は、世間で言う所の貧乏家族でした。そのため、大学に進学したいとことを両親に伝えましたが「お金がないから就職をしてほしい」ということを言われました。

しかし、大学に行ってもより専門的な勉強をしたいことや社会に出ると大学を卒業しているか高卒かというだけで給料が異なることなどを把握してたため大学の4年間は確かに高額な授業料を必要としますが長い目で見ると必ず回収できる給与の金額差が生まれることから、必死で勉強をして奨学金を利用して大学に行きました。

しかし、大学を卒業して勤めて語った金融業界に面接を受け続けましたが全て不採用となりました。

リーマンショックの影響もありましたので、日本の経済も採用活動には非常にシビアな目を持っていました。そのようなことから、自分のやりたい仕事ではないのですが販売業につくこととなりました。

やはり勤務をして1年ほどでやる気も上がらず、自分の進路に向けて真剣に悩むようになりました。この会社で出世しても給与も四季報で把握できるので夢もありませんでした。

その時、海外のお客様が多く来店していることに気付き、今後は英語や語学力が必要だという気持ちから留学をして、スキルを身につけて転職転職活動をして再チャレンジをすることを決めました。

転職して良かったことは、自分のやりたい仕事をする楽しさとやりがいを持って仕事を行えるようになったことです。

自分のやりたいことだからこそ多少の失敗にもへこたれることもありませんし、面接の時に英語力をアピールして私の英語力を期待して採用をしてくれた企業なので、自分の実力をぜひとも発揮したいというモチベーションにもなりました。

幸い、会社には英語を話せる人が私しかいないため、海外に関わる業務は全て私のところにまわってきますので、期待に応える仕事を出来た時や、「頼むよ」と自分に期待して仕事を渡してくれる周りの方々の様子が非常に嬉しく感じています。

他の人にはできない仕事を任せてらもらっている期待感は以前の仕事にはなかった達成感を感じることができ毎日の仕事が楽しい環境です。

これも、留学などを経てチャレンジした結果勝ち取ることができた居場所だと考えており決断してよかったと思いました。

逆に転職活動でつらいと思ったことは、海外の留学経験という項目だけで「語学力を活かしたい仕事は今回の求人にはありまんせんよ」と面接会場で何度も言われたからです。

私が転職活動をした際には、確かに留学を武器の1つにしてやりたいことや興味のあることを語ろうと思っていましたが、留学経験ということは語学力を活かしたい仕事というイメージがあるのか、面接官の方々の留学に対する固定観念に悩みました。

何も留学経験だけが私の強みでもないですし大学時代に勉強を頑張ったことなどもありますので全てを見て欲しいのですが、やはり就職して退職もして留学という経歴を見るとどうしても留学という項目が目立つのは致し方ないのかなとも思いました。

転職をする際には、皆さんにも色々な経歴があるとは思いますが、世間の偏見に対する経歴というのは非常に面接をしていく中で話を膨らませにくいなと感じるエピソードでした。

また、仕事を辞めたから転職活動をしているため、給与が何もないところで交通費なども出す必要がありますし、たいていの面接会場は東京でしてたの何度も往復新幹線や高速バスを利用しておりかただは非常に疲弊していました。給与がない分、いつ決まるかもわからない転職先について浪費している交通費や転職活動費用には辛かったです。

国民年金や健康保険料の支払いもありますので、あっという間に貯金は減っていきました。

転職活動にかけた費用は、10万円でした。内訳は交通費と履歴書などの郵便物の発送費用です。時間は、内定が出るまでは4か月かかりました。

転職活動をする人は、今の世の中非常に増えています。

なので、転職すること自体にネガティブなイメージは少なくなっている状況というのはいい後押しとして感じられるでしょう。

しかし、はっきり言うと転職したからといって自分の理想的な職場であるというのは求人票を見るだけではやはりわかりません、実際に本社を訪れて雰囲気を感じることや人事の方とお話をして感じた印象なども大事にしてください。

あと、転職活動はできれば仕事をしている方は仕事を続けながらした方が良いです。

退職することは簡単ですし、時間もできるので非常に転職活動には良いように思いますが、転職活動に関する費用と年金と保険に関する毎月の支払いというのは思った以上にプレッシャーにもなります。

なので、給与がないことは転職活動自体を停滞させかねない要因ともなりますので、十分な貯蓄がある場合は自分の当初予定している転職活動期間などをあらかじめイメージをしてから、一歩踏み出してください。仕事をしながらでも転職活動はできます。面接日の調整も転職サイトの選任スタッフにお願いすることや自分で直接面接担当者に伝えることでなんとかやり取りできます。

まずは、仕事を続けながらできる範囲で転職活動をしましょう。

あと、転職をする際には必ず転職理由が尋ねられます。その際には、ぜひ、今の職場にはなくて次の職場にはあるもの、つまり夢や目標などを語ってください。

するとネガティブな理由がたくさん出てくる転職理由ですが、前向きなコメントが溢れてくるようになります。無理に作った転職活動の転職理由は人事のプロには見抜かれます。本音を話してください。応援しております。

2016年02月01日

学校事務からブライダルドレスショップへ転職

●パワハラに疑問を持ち転職を決意

採用されたのが23歳の時、転職をしたのが25歳の時、女性です。ある地方の私立学校に事務として、1年ごとの契約更新制の契約社員で勤務しておりました。仕事内容自体はそれほど難しいものではなく、歳の近い職員(先生)方も多かったので、分からないことも相談しあいながらこなし、業務に関しての不満などは特にありませんでした。

しかし、学校の理事長兼校長先生がワンマンかつパワハラ気味で、他の職員の方が怒鳴り散らされているのを朝と夕の職員会議でひたすら聞かされることにストレスを感じ、また学校運営方針に疑問を抱くようになり、次第に転職しようと思うようになりました。

本当にこの人は生徒のことを考えているのだろうか、という気持ちも大きく、事務という身ではありましたが教員免許も持っており、学業を教える現場で働く人間としてこれでいいのだろうかという思いもありました。

また、小さな私立学校だったため、生徒数もあまり多くなく、業務内容があまりにも単調かつ少ないため、暇をもてあますことが多くなり、このままなんのスキルアップもできないまま年齢を重ねていっていいのだろうかという不安もあり、最終的には転職をすることを決めました。 

それからは、転職サイト大手のリクルート(リクナビ・マイナビ)やIndeedなどはよく求人情報をチェックしていました。

しかし地元が田舎のため大手の大量募集記事のようなものしか掲載されておらず、いまいち参考にはなりませんでした。その他には、地元の小さい求人サイト等もチェックするようにしていました。(e-ARPA)

また、地元のハローワークの求人も毎日のようにチェックしていました。

そういった転職サイトで見かけて気になっていた会社に直接コンタクトを取り、HPの中途採用フォームからの応募で転職いたしました。 

●学校事務からブライダルドレスショップへ転職

転職前は学校事務として毎日職員室に座っているだけのお仕事でした。

しかし転職後はブライダルドレスショップ勤務になり、毎日お客様と接し、重たいドレスを運ぶというサービス業かつ肉体労働と、転職前とは真逆のお仕事への転職でした。

しかし毎日新鮮で、今まで携わったことのない業界でのお仕事は覚えることも多く、精神的にも肉体的にも疲れることは多かったですが、それ以上に楽しいと思うことも多かったです。憧れていた業界で、綺麗なウエディングドレスに囲まれて、幸せそうなカップルの方たちのお手伝いをできるのも気持ちのいいものでしたし、先輩方の活き活きとした接客には随分励まされました

。毎日が勉強の連続で、接客の仕方やサービスの考え方、ドレスの扱い方、どれも大変気を使うことばかりでしたが、自分のためになる知識も多く、ふと振り返って成長を感じると転職してよかった、と心から思えます。

ただ、私はここで働きたい!と思った会社にストレートで採用していただけましたが、目立つスキルもなく、特技もなく、資格もなく、正直転職する前は不安でいっぱいでした。履歴書の時点で落とされてしまうのではないか、新卒ならまだしも経験のない中途採用はただでさえ不利なのに本当に今の仕事をやめてしまっていいのか、と葛藤もありました。

また、転職して新卒と同じステージでまた一からキャリアを積み上げていくとなると、新卒から順調にキャリアアップしていく同級生たちとどんどん差が開いていくのも不安でした。

4月からの採用だったのですが、12月に行きたい会社のHPのリクルートページからコンタクトを取り、一時面接は1月中、二次面接は2月中、3月末に内定通知者研修とトータル3ヶ月ほどでした。

ただ、初めて転職を意識したのが8月頃でしたので、実際にコンタクトを取った12月より4ヶ月ほど前から情報収集はしておりました。費用に関しては自宅からもそう遠くない場所に店舗があったため、面接等の交通費なども特にかかっておりません。

●仕事というのはこれからの自分の人生の大半を費やす大きなものです

本当に今の会社に居ていいのか、自分の人生にプラスになるのか、なりたい自分に近づけるのか、どんなスキルが身につくのか、それがこれからの自分の人生にどのように役に立つのか、女性であれば今後結婚、出産をする場合今の会社であれば続けられるか・復職できるかなど、自分の人生に関するありとあらゆる面から考えて「この会社で働く意味」を考えなければなりません。

たとえ仕事量が多くても、お給料もその分多ければ問題は無いかもしれません。しかしそこで人間関係が悪ければ、たくさんもらえるお給料もなんとかこなせる仕事量も全てに影響を及ぼしかねません。

ワークライフバランスという言葉をよく耳にするようになりましたが、仕事と人生の両立というのはそう簡単に成り立つものではありません。

それでも、自分の人生をよりよいものに近づけられるように、今の会社に不満があり、その不満が解消される見込みがないのであれば、転職を考えるのは自然なことです。

私の知人に「長く勤めて来た会社で仲の良い同期たちと離れてしまうのが辛く、お給料はあまりよくないから今後のことを考えると転職すべきだが、次の会社でも素晴らしい同期に出会えるとは限らない、そのため転職を迷っている」という人が居ました。その人は結局今でも転職をせず働いていますが、「このお給料では結婚は難しいかもしれないから一生独身の可能性も考えている」と言っていました。

自分の人生をどう生きるかは自分次第です。自分にとって大切なことは一体何なのか、長い目で見てこれからの人生設計と共に真剣に考えていかなければなりません。私は自分が実際に転職してみて、仕事をしながらの転職活動にストレスを感じることも不安に思うことも少なからずありましたが、それでも結果として転職してよかった、と思っています。

私にとって大切なことは新しい知識を吸収しながら人間的に成長していくことだったのだと、転職して初めて気がつきました。
今転職を悩まれている方には、きちんと転職のメリット・デメリットを精査した上で転職活動に臨まれることをお勧めいたします。

それでも、転職しようと思ったのことがネガティブな理由にせよ、ポジティブな理由にせよ、転職活動によって新たな発見や得るものは多かったため、決して無駄ではないと思います。

2015年12月30日

地元の小さな学習塾から大手の学習塾へ転職

私は、大学を卒業して新卒で、地元の小さな学習塾に就職しました。もともと子供たちに教えることが自分の適性に合っているという自覚があり、また学生時代のバイト経験も大きな動機となりました。さらに、就職先の社長が、自分が中高生時代にお世話になっていたこともあり就職自体はスムーズに決めることができました。

しかし、入社前のスムーズな流れとは相反して、実際に働きだしてからは苦労の連続でした。入社して2年目くらいからでしょうか、塾の生徒数が見るからに少ない時期がありました。塾業界において生徒が少ないということは、会社の売り上げがないということです。

当然ですが、その中から家賃や人件費やもろもろの経費を払わなければなりません。しかし、売り上げがないということで、半年間給料が出ない時期がありました。

そのあとまた持ち直しますが、結局は損益分岐点に到達するかしないかのラインを行き来しているだけであり、数年間消耗していく日々が続きました。

そんな中で、リクナビネクストという転職サイトを見つけなんとなく眺めていたところ、大手の学習塾求人が数多く見つかりました。

最初のうちは、お世話になっている社長への義理もあり、なかなか一歩を踏み出すことができませんでした。しかし、今のところにいては、ますます消耗してしまうだけだという感覚が強かったのと、自分の腕にはそれなりの自信があったので、自分の腕を試してみたいという想いもあり、転職を決意しました。

浪人を1年経験しており、新卒で入社した会社を4年で退職したので、28歳の時に転職をしました。性別は男性です。

転職活動時にはリクナビネクストを活用しました。登録情報や希望した内容をもとに次々とスカウトメールが送られてくるので、大変助かりました。

★転職してからは心の底から仕事に打ち込む日々

まずは、規模の大きな学習塾に就職できたことで、生徒不足で給料が出ないという最悪の事態を心配する必要がなくなったということです。以前であれば生徒から退塾の話を持ちかけられるだけで一番つらかった時の気持ちがフラッシュバックしていましたが、現在ではそのような心配もなく、心の底から仕事に打ち込むことができています。

当然、成果を挙げなければ十分な報酬をもらうことはできませんが、最低限の生活を心配する必要がないという点で、私にとっては大きな変化でした。また、それまでの会社は社長を含めて4人というかなり小さな会社でしたので、社員間の競争という意識が比較的薄かったのですが、大きな会社に転職できたおかげで、社員間の競争意識を肌で感じることができています。

これは予想以上に自分を奮い立たせる原動力になっており、今まで以上に仕事に身が入っている感覚を日々感じています。

優秀なスタッフが多く、後れを取らないようについて行くので必死な状況が続いていますが、これを乗り越えることができれば自分の成長にもつながるはずだという強い確信を持っているので、前向きに働くことができています。以前の職場ではありえなかった感情ばかりを感じることができているので、転職してよかったと強く感じる毎日です。

★転職すると知った生徒達が悲しむのがつらかったです

この業界ではよくあることなのですが、少ないとはいえ、自分が転職すると知った生徒たちが寂しいといってくれたことが、少々辛く感じました。しかし、自分が全力で頑張れないような状況で生徒たちに接していくこと自体が、彼らを裏切っているということにつながるという想いが強かったので、心を決めて転職活動を続けてました。

また、学習塾業界は受験が終わる3月にひと段落して、新年度が始まる4月からまたスタートするという風潮があるため、4月に再就職できるよう年明け前から転職活動をする必要があります。

しかし皆様ご存知の通り、年明けからの3か月間は、我々の業界では一番忙しくなるといっても過言ではない時期です。受験指導が本格化するのはもちろんのこと、進路面談や次学年の準備、また新年度に向けた生徒獲得のキャンペーンなど、やるべきことは尽きません。

そのような中で転職活動を続けるということは言うほど簡単なことではなく、疲労もたまってくるので心が折れそうになったこともありました。別のタイミングで転職するのであればここまで苦労することはないのですが、やはり受け持っていた生徒たちは無事に送り出してあげたいという気持ちがあったので、受験と転職活動がかぶってしまい、苦労しました。

★結局は転職して本当に良かったです

日本人的感覚で言うと、自分の置かれた場所で全力を尽くすということが美徳とされています。しかし、その環境自体も自分でつかんでいかなければ、結局は消耗する日々が続いていくだけなのです。

私の場合がそうであったように、全力で仕事に集中するためには、ある程度生活が保障されている必要があります。明日の食事ができるかもわからないような状況で、仕事に情熱を注ぐというのが土台無理な話なのです。

また、私の場合は例が極端だったかもしれませんが、別の理由でもう続けることができないと悩んでいる人も多いことでしょう。

環境を変えていくことは悪いことではありません。魚が陸で泳げないように、鳥が海では飛べないように、もっと自分に合った環境というのが必ず存在します。働く場所は、なにも今いる職場だけではないのです。

思い切って転職活動を始めてみることで、今までなかった方向性や自分の進むべき道が見つかるかもしれません。少しでも現状に不満を感じているのであれば、まずは一歩を踏み出してみるべきです。同じく転職をきっかけに前を向くことができた同士として、皆さんの成功を切に願っています。"

2015年12月23日

ワーキングホリデーから帰国した後の転職活動は辛かった

ワーキングホリデーから帰国してからの転職活動

そもそも私が転職しようと思ったきっかけは、当時の自分の仕事や現状に満足していなかったからです。満足しているという状況はどの職場にいてもなし得るものではないし、隣の芝生は青く見えるのが人間です。

捉え方は自分の気持ち次第なところもあるとは思いますが、20代前半だったこともあり、まだまだやれる、やりたいという思いが強かったです。元々海外に住みたいというのもあったので、次の職を探すというよりは、これが最後のチャンスだろうと思い、ワーキングホリデーに行く準備を進めました。

当然、一生いることは出来なかったので1年後の帰国で転職活動が始まりました。転職をしたのはワーホリから帰って来て1年後の28歳の時でした。

ハローワークを中心に人材派遣会社を3社登録し(ランスタッド、テンプスタッフ、アデコ)、紹介予定派遣制度だけを利用しました。契約社員や派遣の仕事には就くつもりがなかったので、お話が来た際はお断りをしていました。ハローワークでは正社員枠だけに絞り活動をしました。

前職よりも給料が大幅アップ

普通は転職をすると特別な資格や技術がないかぎり、給料面や待遇面では下がったり条件が悪くなったりするのが一般的ですが、私の場合はとにかく恵まれていたのか、最終的に就職できた会社が前職より給料が遥かに良かったです。

待遇面も決して悪くはなく、満足はしています。相変わらず隣の芝生は青く見えるのですが、帰国後に難航していた就職活動の結末がこのようになるとは予想もしませんでした。

帰国後の年齢は決して若いとは言えず、たくさんの難題が降り掛かるだろうなと思っていたので、このままその時の会社で働くことが一番安定していて自分にとっても良いのではと、ワーホリに行かない選択肢もありました。

ですが思い切って飛び出したことが今に繋がったので、転職としては成功だった思います。あきらめずに活動をし、自分で納得をして入った会社なのでそれもよかったなと思います。

履歴書を何通送っても面接まで行かない辛い日々

転職活動でとにかく一番辛いのは履歴書を送っても面接まで通らないことです。挙げ句、祈りの手紙が届くことです。何十通送ったかわらかない履歴書と、そのうちいくつか面接までいけるものもありましたが結局不合格というものばかりでした。

そのうち受けたい会社もなくなってきたり、いつまでやれば終わるのかという悶々とした日々を送り、もうこのまま次の就職先が決まらないんじゃないかとさえ思いました。

これが年齢とワーホリという長い夏休みを過ごしてしまった洗礼なのかと思うほどでした。

また、受かる方法がわかないから余計に悩むのです。ここをこう直せばいいという明確な答えがあれば改めようもあるのですが、それがないですし、求めている人材はその企業によって異なります。

そこが合致した人だけが受かるので、最初のうちは自分が合わないだけと思っていましたが、だんだんと自分の何がいけないのかと落ち込み負のスパイラルに突入です。

始めのうちはやりたい業界、職種、興味のあるところで応募していましたが、そのうちそうもいってられなくなり、希望ではなくてもこれならできるかなというゾーンを広げて活動しました。

そしてそこまでハードルを下げたにも関わらず、一向に受かる気配がなく1年が過ぎようとし、新年を迎えてしまったときの落胆と焦りは今でもゾッとするし、本当に辛い時期でした。

転職が決まるまで10ヶ月かかりました

要した費用は履歴書や現地までの移動のガソリンなど、どれも大したものではなく、正確な費用はわかりませんが、そんなにかけていないです。活動するための媒体(ハローワークなど)も無料で登録できますので。

また、私の場合は就職活動をしながらも一定の収入は必要と思い、正社員で決まればすぐに移れるよう行政関係の臨時職員をやっていました。期間も丁度1年でその間に就職活動が出来ます。

むしろ、就職へのつなぎとして利用してもらおう、少しでも多くの安定した収入を得られていない方に収入をというようなワーキングシェアなどの意味も含まれているので非常に助かりました。

ただ、時間は予想よりも遥かに圧倒的にかかりました。

5月頃から始めて決まったのは2月の末だったので約10ヶ月間です。これが長いのか短いのかどうかと捉えると、私にはとてつもなく長く、苦しかったです。

当初の予定では何個か履歴書を出せば受かるだろうくらいに思っていたので、夏には決まっている計画でした。

臨時職員の契約終了も年越し後ですし、夏に決まって、2週間後くらいに移ることを考えれば、その2週間で旅行ができるなと安易に考えていました。

本当にやめてまで転職するべきなのか明確なビジョンを持とう

まず、転職活動への明確なビジョンを持った方が良いと思います。本当に辞めるほどのことなのか、辞めてまでどうしたいのかです。

私の場合は結果的に28歳という不安定な年齢ながらに再就職ができ、給料も前職より上がり本当にラッキーだったと思います。

ただこうなる人ばかりではないと思うし、ハッキリいって転職は運も非常に大きいと思います。転職活動をする時期や年齢、その時の身の回りの環境で全然違います。その辺りをもう一度見つめ直す必要があります。

それでもやる!やれる!という方は突き進んだ方がいいです。がむしゃらにやっている人には必ず人が情報をくれたり助言をしてくれたりと助けがあります。

また、最初の3ヶ月くらいはやりたいことに絞って探していいと思います。それで決まれば言うことなしなので。

ただ、あまりにも不合格が続くようならゾーンを広げた方がいいです。やりたいこととできることが必ずしも一致しているわけではないですし、もしかしたらまったく別の企業と相性がいい場合もあります。その上で例えあまり興味が沸かなかったり面白くなさそうに見えても、この分野ならできそうというとこまで広げて応募していくと見つかる可能性大です。

なぜなら私がそうでした。興味のない業種でしたが、仕事自体がやってみると向いていて、能力が発揮できているので驚いています。やった分だけ成果が出ればもちろん昇級にも反映されたり、自分の意見や権利を主張することもできます。

あとは働き方も重要です。正社員で働きたいのか、契約社員や長期の派遣などにするのか、そこでも就職までの時間のかかり方は変わってくると思います。

ここだけは譲れないというものだけを決めてあとは柔軟に、思い詰めずやって欲しいと思います。やり続けなければ転職は出来ません。果てしないトンネルにいると思ってもあきらめずにやることが重要です。それくらい転職は簡単なものではありませんので心構えはきっちりと。